一昨年に行われた展示会”テラダフェア2011”で発表し、これからの新たな製茶法の可能性の一つとして期待している、”超高温熱風殺青機”
400度前後の”超高温熱風”を直接 茶葉にあて、茶葉が自ら持っている水分によって殺青を行うという、新しい製茶方法として注目を集めています。
殺青後の茶葉の色落ちが少なく、また蒸気を使わないため乾燥効率が高い優れものです。
殺青後は乾燥機で乾かすことによって簡単にパウダー茶の原料とすることを想定していますが、他様々な使用用途も研究中です。
出来上がった製品を当社”美砕機”で粉末にしたものです。