2月12日に八女営業所主催において、北九州地区のユーザーを招いた”ユーザー研修会”が盛況に開催されました。

現在の茶業情勢についての考察、指導を教えていただいた”橋山達二”様、良質茶生産を目指した施肥技術をテーマとして新たな視点から講演くださった”木下忠孝”先生、ありがとうございました。

その他、製茶機械のメンテナンス、”超熱機”を用いたパウダー茶の製法や、CTC緑茶など、サンプルも交えて紹介しましたが、ユーザーの方々のそれらへの興味にあらためて驚きました。が、テラダの柱はやっぱり煎茶を中心とした製茶技術の向上だと思っています。

追記：八女営業所の事務員（裏の所長？）手製の3日煮込んだ”おでん”です。おいしくいただきました。