製品案内(下揉工程装置)
粗揉機
ワイド粗揉機 120K・200K・250K
工程に合った胴容積で葉打後の初期の揉り込みに最適な第1粗揉機です。
粗揉工程での茶葉の重量減による容積の変化に対応し、揉り込み時のグシャツキがなく、
色沢や香味などの品質を向上させます。
粗揉機(カロパック型・標準型)35K・60K・90K・120K・200K・250K
揉り込みが良く、茶葉の内部水分を芯から揉み出します。
良く揉り込むことで表面からの気化時間を持続させ、茶温の上昇を防ぎ煎茶特有の色調、
風味を発揚し色沢や香味などの晶質を向上させます。