製品案内(碾茶製造装置)
			超熱機
			高温にした空気を茶生葉に曝し、酸化酵素失活と同時に水分を除去する機械です。胴の中に超高温の熱風(200~350℃)を吹き込んで、茶生葉を直接に殺青、または蒸葉の熱処理を短時間で行います。胴を直接加熱する殺青機と違い、熱風を使用して殺青するため茶葉が焦げることがありません。
熱風吹き出し口の改良により胴内の熱分布を最適化、製品の品質向上を促しました。
碾茶ラインに組み込むことにより処理量の大幅アップが可能です。
仕 様
			| 超熱機 RTR-250N | |
| 全長 / 奥行 / 高さ(mm) | 4,840 / 1,470 / 3,000 | 
| 動力(kw) | 3.1 | 
| 胴回転数(rpm) | 15~24 | 
| 最大投入量(kg/h) | 200~300 | 
| 熱風発生器 HLS-250N | |
| 全長 / 奥行 / 高さ(mm) | 2,390 / 980 / 1,960 | 
| 動力(kw) | 1.25 | 
| 風量(㎥/min) | 15~24 | 
| 最大ガス消費量(kg/h) | 16.7 | 










