紅茶ができるまで
近年需要が高まる紅茶の製造工程です。
弊社では連続式とバッチ式の紅茶用製茶機をご用意しており、
ご要望に合わせた選択が可能です。
弊社では連続式とバッチ式の紅茶用製茶機をご用意しており、
ご要望に合わせた選択が可能です。
摘採(てきさい)
丹精込めて育てたお茶の新芽を丁寧に摘み取ります。
- ・収穫時期:5月中下旬~
- ・含水率:350%D.B
- ・含水率:78%W.B
- ・茶葉重量:100kg(仮)
萎凋工程
萎凋機(いちょうき)
生葉を萎(しお)れさせ内部の成分変化により香りを引き立てます。
- ・時間:~十数時間
- ・含水率:~約170%D.B
- ・含水率:~約63%W.B
- ・茶葉重量:60kg
揉捻工程
揉捻機(じゅうねんき)
茶葉を加圧し強く揉んで酸化発酵を促します。
- ・時間:30~90分
- ・含水率:170%D.B
- ・含水率:63%W.B
- ・茶葉重量:60kg
発酵工程
発酵機(はっこうき)
茶葉が赤銅色になり紅茶独特の香りや味が強まります。
- ・時間:30~90分
- ・含水率:160%D.B
- ・含水率:60%W.B
- ・茶葉重量:60kg
乾燥工程
乾燥機(かんそうき)
発酵を止め、保存できるよう十分に乾燥します。
- ・時間:30~40分
- ・含水率:5%D.B
- ・含水率:5%W.B
- ・茶葉重量:23kg